MURASHITA / ムラシタ
BIOGRAPHY
2007年にアリゾナ州フェニックスでメタルバンドHemoptysis (ヒモプティシス) を結成。2008年9月にEP、”Who Needs A Shepherd?”をリリースし、2009年、2010 年と2年連続でPhoenix Music AwardsにてMetal Artist of The Yearを受賞する等注目を浴び、2010年3月には世界最大の音楽祭SXSWに出演。
2011年3月8日、待望のフルアルバム、”Misanthropic Slaughter” をRyan Greene (Megadeth, NOFX, Hi-Standard) をプロデューサーに迎えリリース。発売同日に ドイツのRock It Up RecordsよりShadow of DeathのPVをボーナス特典とした ヨーロッパ盤の発売を発表後、同年5月27日にリリース。”Misanthropic Slaughter”は世界中のメタルレビューサイトにて60以上の好レビューを獲得し、 2012年にはIndependent Music AwardsにてM.O.D.がBest Hardcore/Metal Songを受賞。米国南西部を中心にツアーをし、Sepultura, D.R.I., Hypocrisy, Obituary, Goatwhore, Scar Symmetry, Krisiun, The Berzerker, Belphegor, Hate, Keep of Kalessin, Bonded by Blood, Landmine Marathon, Hatchet, Warbringer, Exmortus, Vehemenceらと共演した後、惜しまれつつも2014年5月解散。
Hemoptysisのギターボーカルとして活動する間、Ryan Greeneの元でプロデューサー・エンジニアとしての経験を積み、2010年にはMegadeth “Rust In Peace Live”にてミックスアシスタントを務める。 2014年、ロサンゼルスに拠点を移した後、7月にソロプロジェクト”MURASHITA”での活動を表明。
2015年1月20日、ベーシスト、Kelly Conlon (Death, Monstrosity)、ドラマー、Kevin Talley (Suffocation, Six Feet Under)、ミキシングにはRyan Greeneを迎え、MURASHITA名義でのソロデューシングル、RETRIBUTIONを発売。夏にはデビューEPのリリースを予定している。
2015年春にはあのWATAINのバンド名の由来ともなったアメリカの元祖カルトブラックメタルバンドVONの日本限定リリース予定曲、’黒ミサの儀式’にギターソロでゲスト参加。 同曲ではSighのDr. Mikannibalが リードボーカルでゲスト参加し、Autumn’s End のChris Cannellaもギターソロで参加している。
ソロとしての活動と並行してエンジニアとしてもHi-Standardの難波章浩率いるNAMBA69, NOFXのEl HefeプロデュースのWarner Drive, Strung OutのRob RamosのスーパーグループImplants、Flotsam and Jetsam等のプロジェクトに参加している。
DISCOGRAPHY
『INESCAPABLE DAMNATION』
- Retribution
- Inescapable Damnation
- Death or Glory
- Conquer the Foe
- The Show Must Go On
Hemoptysis / ヒモプティシス
『Misanthropic Slaughter』
- Misanthropic Slaughter
- Hopeless
- M.O.D.
- Impending Doom
- And The World Dies
- Interlude
- The Cycle
- Blood Storm
- Shadow of Death
- Hadephobia
- End of Sorrow